第三章「夏祭り」

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第三章「夏祭り」

毎年地元の夏祭りに行っていた。 二人で夏祭りに行くことを計画をした。 夏休みに入りいよいよ夏祭り当日になった。 待ち合わせ場所に着いた・・・彼はまだ来ていない・・・ しばらくして彼が来てお祭りを回り始めた。 『ヒロくん次どこ行こうか?』アタシがそういうと・・・「少し移動しながら話そうか」『うん・・・わかった』 移動を開始する。『ヒロ君』アタシが名前を呼ぶと彼が振り返る。 「どうしたの?」『今日の服どうかな?」アタシの今の服装は、青地にピンクの蝶がデザインされた 甚平だ。「うん!!可愛い似合ってるよ」『///ありがとう♪』そんな話をしたり 今度一緒に勉強をすることになった。 楽しい時間はあっという間に過ぎ・・・帰る時間になった。 その時花火が上がり・・・キスをした。 アタシの・・・ファーストキスの相手は・・・大好きな君でした。
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