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2
※2年から始まります
5人はいつも通り学校に登校中。
この学園は全寮制であり、特待生と生徒会、風紀委員は一人部屋だ。
一年生の時に同じ特待生で名前が女っぽいことがコンプレックスという共通点を持っている彼らはだんだんと仲良くなっていった。
そして、いつも一緒を行動するようになっていた。
恵「なあ、今日1時限目ってなんやったっけ?」
セナ「自習だよ」
薫「さすがセナだな!」
唯「ね!てか僕、お腹空いた~」
雪「しょうがないな~今日クッキー持ってきたからあげる」
唯「雪ちゃんありがと~♪」
セナ「あれ?唯、朝食べなかったの?」
唯「食べたけど僕、成長期だからすぐお腹空いちゃうんだよね~笑」
薫「そういうわりに背は伸びないよな笑」
唯「なっ!僕が気にしてること...」
恵「そないなことより1時限目自習ならさぼってええか?」
セナ「いいけど気をつけなよ?」
唯「無視しないでよ~」
恵「了解や」
唯「....(´Д`)ハァ…」
雪「唯、元気出して( ?´?ω?)?”ヨシヨシ」
セナ「そうだよ!身長は20歳くらいまで伸びるらしいよ笑」
唯「そーなの?じゃあ、僕がんばる!」
恵「そのいきやで~ほんなら俺、行くわ~」
薫「おー」
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