第41話『愛すべき我がふるさと 那智勝浦町仲の町』

1/2
前へ
/39ページ
次へ

第41話『愛すべき我がふるさと 那智勝浦町仲の町』

はい、記念すべき第40話を書き上げもうだめかと思われた全国1千万のタケちゃんファンの皆様、残念でした。まだまだ書きまっせ。なんとか今年中に50話書き上げたいと本気で思っておりますアホでございます。えっ、そんな事よりはよ書けって。わかってまんがな。でわでわ第41話僕の生まれ及び育った仲の町のはなとであります。 はい、以前から何回も書いているのでご存じの方は多いと思うが、新宮市の仲の町と同じく那智勝浦町にも仲の町(なかのちょう)と言うところがあるのです。旧勝浦は1区から6区に分かれ仲の町は、第3区に当たる。つまり仲の町は、那智勝浦町のど真ん中のそのまたど真ん中である。今の観光桟橋のあるあたりであります。僕の実家はそのまたど真ん中にありようするに那智勝浦町のど真ん中でタケちゃんは、昭和38年9月15日(昔の国民の祝日、老人の日)に誕生したのである。(自慢話になりすいません。)子供の時か神童と呼ばれず幼稚園にも年少組組から入れてもらえなかった悪ガキタケちゃんは、幼稚園に入る前からタコちゃんとナカシャにこの仲の町出出会いいわゆる仲の町3バカトリオができたのて゛あります。 それからの活躍は僕のこのシリーズに書いているので、いかにこの仲の町で教わり鍛えられたかおわかりだと思う。僕のほとんどない脳みそをほじくりまわし約50年前の昭和30年末から昭和40年代の仲の町の様子を書いてみることにする。仲の町とは、バスターミナルよりのまぐろ料理で有名な桂城の前の道を入った通りから右にずっと中島酒店あたりまでの地域である。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加