接触
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そうして、見事に生徒手帳を盗んだ。 奏は生徒会長室で静かに笑った。 「これで、真広君に会える♪真広君は俺のものだ俺以外の誰にもあいつを渡さない。」 いつの間にか笑みは消え、かわりに出ていたのは狂気を含んだ顔だった。
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