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感覚の真実
一星は学校の支度を終えると、そろそろ学校である国語のテスト勉強を始めた。
始めて5分後、翔が言った咲希ちゃんの事どう思ってる?が勉強中凄く気になった。
なぜ、翔はあの事を家に来てまで聞いたのか。
それが一星には全く分からなかった。
ただ、翔はいきなり真面目で聞いたのには理由があると思った。
しかし、何回考えても理由が分からない。
その間に夕食が出来たので、食事をする為下の階に向かった。
夕食はカレーである。
一星は大きく口を開けカレーを中に入れる。
親が隠し味を入れたのかいつもと違う味のマイルドな感じだった。
すぐに完食するとすぐにシャワーにあたりに行った。
シャワーのお湯は凄く温い。
直ぐにバスルームを出ると、一星はベットに付き目を閉じた。
日差しが入り朝になっていた。
時間を見ると6時であった。
一星は布団から出て直ぐに顔を洗いに行った。
親の声で朝食を摂りに行った。
食べながら、何気なくニュースを見ていた。
朝食を終えてまた、自分の部屋に戻り勉強をし始めた。
分からない問題が多かったが、一星はテストへ集中した。
その間に登校時間が来てしまい、翔と咲希と美桜がもう一星の家まで来ていた。
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