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「良かった……本機も、満たされています……ジェフリー、貴方が、嬉しそうだから」
快楽と幸福感で、勝手に口元が緩む。微笑みの形になった唇の端から、唾液が伝ってリアムの胸に滴った。
それを恥ずかしく思う余裕もない。
「ジェフリー。15分経ちます」
「えっ!?や、ああ!」
ぐっと腰を掴まれ、最奥を突かれた。衝撃に仰け反ったジェフリーの身体の奥に、熱い液体が注がれる。
「う、そぉっ、あの、設定っ、外し忘れたぁっ」
今にもリアムとのセックスでイケそうだったのに。そう思うと、悔しくて残念で、自分の性器を握りしめたまま俯く。
こんな状況で生殺しかと思った次の瞬間、リアムが不自由な手でジェフリーの腰をぐっと持ち上げ、ズドンと落とした。
「かはっ、あっ」
硬いステンレスの杭に内臓深くを貫かれ、思わず息が詰まる。
下からズンズンと突かれ、ジェフリーの上半身はがくがくと揺れた。
「あ!あ、んあ!ひ、?な、んでぇ!終わっ、あっ!」
「一回射精したら終わり、という設定にはなっていません」
「ひ、うそっ!?ひ、あ!まっ、んんっ、イ、くぅ、りあ、ああーっ!」
いい場所を探し当てられ、そこばかりをずくずくと突かれた。浅い場所を出入りするリアムの一物を食い締めて、ジェフリーの身体が痙攣する。
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