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時間切れ→タイマーが00をさす、と同時に辺りの光源が一斉に途切れる
真っ暗な空間
不意に、男性とも女性ともとれないあの声が鳴り響く
「あぁ、楽しかった。
ありがとう、あなた達のお陰で人間を知ることができたよ
お陰でかのものとの交渉もうまくいく
あ、でもまてよ、1つ足りない
あぁそうか、人間を知っても人間としての立場がなければ意味がない
そうだね?」
その言葉を最後にあなた達の意識はすとんと奈落の底にでも落とされたかのように消えていくのだった
ロスト
補足Eの部屋の人間からげどくやく貰い飲まないとdの探索者はバカのままです
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