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私は疑われることすらなかった。 しかし範子は死んでも私のことを忘れてはくれなかった。 そして私の顔をよく知っているはずなのに、なぜか鈴木と言う名前の見知らぬ女を次々と襲っている。 もちろん私の名前は鈴木だ。
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