私の人生は底辺。それでも誇りは持っている。

まずは、

書き始める前に……

私の幼少期～20歳までの記録になります。
毎日過ごして行くうちに記憶が曖昧になっていくのが怖くなり、記録に残す事にしました。

当時は辛くてこんなクソみたいな記憶なんて無くなれば良かった。
でも、私はこのまま忘れていっていいのだろうか？今の私があるのは、あの頃に体験した色々な出来事のおかげではないか？
忘れたい。思い出したくない。でも、それでも私はあの頃のおかげで現在がある。
あの頃は誰にも言えず、このまま消えてしまおうかと思ったけど…誰にも話せない人生だけど、それでも私はあの頃のおかげでここにいられる。

私はあの頃のクソみたいな人生に誇りを持っています。

現在、色々あり落ち着いて過ごせるようになりました。
それで記録を残そうと思い立ったわけです。誰に教えたいとかそういうのはなく、私の自己満で書くので表現や誤字脱字などひどいかもしれないけど。

私のあの頃生きた証を残したかった。

ただそれだけで書こうと思い立ちました。