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キーン・コーン・カーン・コーン
鐘の音が鳴る。学校が終わる合図である。
僕
「よし、帰れる
さぁーこれからどうしようか!
まぁ部活も辞めれた事だし
気長に考えるとしよー」
校内放送がなる。
小畑大地 小畑大地職員室まで来なさい
小畑大地 小畑大地職員室まで来なさい
とりあえず職員室へ向かった。
今まで校内放送で呼ばれる事がなかったため
マジで焦った。
僕「なんもしてないよな!なんもしてないよな!」
職員室に入り心の中でそう呟いた。
野々村「おう、大地とりあえずそこに座りなさい。」
とりあえずそこの席に座る事にした。
職員室には野々村と二人きりだった。
とても気まずいのもあったが
間近で見るとバーコードのラインが光っていて
少し笑えた。
野々村
「大地??お前??ところで部活辞めるのはいいけど
・・・・・・・・・・学校規約知ってるか?」
と言われ当然僕の頭は、、、、、の状態だった。
そこで、野々村からある紙を渡される。
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