第1章 脱・帰宅部

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キーン・コーン・カーン・コーン 鐘の音が鳴る。学校が終わる合図である。 僕 「よし、帰れる さぁーこれからどうしようか! まぁ部活も辞めれた事だし 気長に考えるとしよー」 校内放送がなる。 小畑大地 小畑大地職員室まで来なさい 小畑大地 小畑大地職員室まで来なさい とりあえず職員室へ向かった。 今まで校内放送で呼ばれる事がなかったため マジで焦った。 僕「なんもしてないよな!なんもしてないよな!」 職員室に入り心の中でそう呟いた。 野々村「おう、大地とりあえずそこに座りなさい。」 とりあえずそこの席に座る事にした。 職員室には野々村と二人きりだった。 とても気まずいのもあったが 間近で見るとバーコードのラインが光っていて 少し笑えた。 野々村 「大地??お前??ところで部活辞めるのはいいけど ・・・・・・・・・・学校規約知ってるか?」 と言われ当然僕の頭は、、、、、の状態だった。 そこで、野々村からある紙を渡される。
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