第1章 脱・帰宅部

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とりあえず次の朝決意を決めた僕は いつもの様に朝7:00に起き田舎道から学校へ登校する。 そして職員室に行き バーコード野々村に帰宅部を退部するのを明かす。 ちなみに、バーコード野々村は担任の教師であり 帰宅部の監督であり通称バーコードと呼ばれている。 僕「先生、僕好きな人が出来て その人ともっと一緒に居たいから帰宅部やめます。」 僕は正直に話した。辞める理由が正直過ぎるゆえに。 だが、バーコードからは意外な反応だった。 野々村「それでこそ漢だ??頑張れ大地??」 僕「変な教師だww」 すんなり部活を辞めれたと思ったが そう物事は上手くはいかない!
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