リピート

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実体を撮影して映像化すると、実体よりも何だか存在感がある。 渥美清が、山田洋二監督の「男はつらいよ」シリーズの寅さんを演じる時、 別人格になりきるのと同じだ。 渥美清が亡くなっても、『寅さん』は、シネマの中で永遠に生きている。
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