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じゃあ、50数えるから隠れてね♪」
私と湊ちゃんで数を数え始めると皆はいそいそと隠れた
キカイト&スピカ コンビ
「スピカさん、いけませんね 。
男の子がこんないい香りをしていては」
ずいっとスピカに近づいくキカイトに反抗的な目線で言った
「何、言ってるのさ//」
「…」
そして、無言でスピカにさわった
「ひゃう、ど、、、何処さわって!?」
「ボディーチェックです
それにそんな息づかいされては、誘っているのと同じですよ。」
「あっ…ち、、、ちがっ…ん//」
キカイトはスピカを抱き寄せてスピカのボディーラインをなぞった
オトメンのスピカにとって女の子 扱いされるのには抵抗があったが体が動かなかった
2人が隠れたここはアスレチック広場のコンクリートで出来た山で外はアスレチック
中は空洞の小迷路になってる
そして声を潜めれば絶対に見つからない所だったが
キカイトの攻めに身を預ける事しか出来ないスピカの可愛らしいガールボイスが反響していやらしくも感じた
私と湊ちゃんが数を数えている最中に聞こえてきたので湊ちゃんは気が気じゃなかった
数え終わると一目散にアスレチック広場の山に向かった
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