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「キカイトみーつけたむかっ(怒)」
「いけませんね、私達の儀式に邪魔をするなんて…
もしや、湊さんも仲間に混ざりたかったのですね」
「誰がだー、うーっ寒気がー」
キカイトは企んだ表情で言ったがリオラの主には無意味だった
そして、私は半泣きの震えるスピカを保護しながらキカイトと奏のやり取りを見学した
カマイト&アルク コンビ
「可愛がってやるぜ♪」
「えっーっと(汗)」
ここは電車広場
使わなくなった電車で運転手気分や車掌気分などが味わえる場所で古くなったコンテナも置いてあるがコンテナの内装は色々あった
2人は居住区の仮眠施設にいた
誘うアルに困惑するカマイト…
私はアルの行動がわかっていたのでキカイト&スピカを広場で待たせてコンテナの居住区に向かった
「今日は俺様のペット」
カマイトを押し倒しながら言う
「い………や(涙)」
半泣きで嫌がるカマイトにお構いなしとアルクはカマイトの自由を奪った
「アル様ー、私はどうすれば…」
「お前は奴隷…だ。ってなんで(汗)」
見るに見かねた私はアルクをカマイトから離して言った
「アルの行動はバレバレなのよ(汗)
カマイトくん大丈夫?」
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