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始めに自然公園
日本庭園と健康公園が重なった様な場所だ
次に動物公園
たまに移動動物園がくる所だが、来ないとただの広いのっぱらだ
最後に森林公園
イチョウと桜とヒノキが交互に並ぶ並木道
休憩所には芝生や木の机や椅子など木に囲まれていてハイキングやピクニックの代わりとして大人気の場所
デュークとリオは芝生でくつろいでいた
「あ、キアラー!」
リオは私を見つけると嬉しそうに走ってきた
そのしぐさは子犬の様だった
「リオくん、かわいいねー」
湊はリオの頭をなでなでした
リオはまんべんの笑みを浮かべた
私がリオに聞いた
「リオ、鬼ごっこは?」
「それより森林浴しよー♪
お弁当を作った」
「でも、その前に皆と合流してからねー。」
「ぅんっ」
私と湊はリオの卵焼きをつまみ食いしてから4人で片付けをしてスピカ、アル、キカイト、カマイトの所に合流した
ディズ&スバル コンビ
「公園にこんな場所があったとは知りませんでした」
「俺の秘密の基地なんだ」
「ブレンドティーも美味しいですよ」
「先生って不思議な人だなムード」
「妙に服従を感じるよ」
まったりした一時が流れているのは美術館の側のバンガローだった
私と湊はまったり出来そうな場所を地図で探した
バンガローが一番 怪しかった
「湊ちゃん、行ってみる?」
「ここが違かったら、美術館に行ってみよう」
「OK」
バンガローへ向おうとしたら皆が寄ってきて行きたいと言い出した
収集もつかず、鬼ごっこの事もすっかり忘れてバンガローへ向かった
リオはスバルの臭いをたどり スピカは動物に話を聞いてアルはふてくされ キカイトとカマイトはラブラブ デュークは私と湊ちゃんと話をしながらプチハイキングをした
バンガローに着くとスバルとディズが楽しそうにお茶を飲んでいた
その雰囲気はどことなく
保健室に戯れる生徒の図だった
その光景にデュークはほっと胸を撫で下ろした
皆でスバルとディズにかけよってリオのお弁当を食べる事にした
しばらくそこで休憩して帰る
帰りがけにまた遊ぶ事を約束して別れた
長々と読んでくれてありがとっムード
カマイト(女の子)×アル(ドs)
キカイト(ドs)×スピカ(オトメン)
のドタバタMコンビを楽しく書かせてもらいましたぴかぴか(新しい)
これが本命さんならもっと過激なSが繰り広げられているのだろうな(汗)
と、いう感覚です
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