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私は、スピカと2人になってよそよそしい原因を聞いた
「直純、それ、俺の肉ー」
「蘇芳、落ち着け…」
「ヒノエは、食わねーのか?」
「俺は、俺の姫君様を見ているだけでお腹が満たされるんだよ」
「もぅ、ヒノエくんったら」
「はいはい、聞いた俺がバカだった…」
スピカと2人で来たら、もう始まっていた
「ハロー!うちのスピカの歓迎会を開いてくれてthank you!!」
スピカは、恥ずかしそうに輪の中に入っていた
「ヒノエくん、ありがとうね。」
「お礼されるほどじゃないよね俺の姫君様が
望んでいたみたいだから誘っただけだよ」
「ヒ…ヒノエくん、あっキアラちゃん、気にしないでくださいね」
「純花ちゃん…気軽にしてよー」
「あぁ、ごめんなさい…」
「また、ふふふ」
「本当、あははは」
そんな頃、スピカは、ヒノエにいじられセーラー服を着せられていた
スピカは、オトメンなのは、私しか知らないがヒノエはスピカを見抜いていた
セーラー服のスピカは、似合っていた
顔は、女顔なので違和感はなく、料理以外はすべて
何でもできる…
私と純花ちゃんは、顔を見合わせて、BLにアレンジした
白雪姫のお芝居をやらせた
もちろん、白雪姫は、スピカ 王子様は、ヒノエだ
私と純花ちゃんは、見学をした
そのお芝居は、見ている私たちがドキドキ
ハラハラさせられるものとなり幕を閉じた
気がつくともう夕方になっていた
私たちは、早々に片づけて帰った
私とスピカは、この時に少し、仲良くなった…
むぎ/蘇芳200%さん
いつも、宣伝 ありがとっ★です
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