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「キアラ、今度リオ連れてこいよ。」
「ん?」
「4人で遊びに行こうぜ!!」
「いいよ、今度の日曜日でいい?」
「オッケー、時間は?」
「そーだな、10時に風の楽園ね」
「いいね♪」
そうして、コミュの宣伝をして帰った
当日、私は、リオを連れていき待ち合わせ場所に向かった
待ち合わせ場所には、來斗ちゃんと連くんがきていた
チケットは、連くんが早く来て買ってくれていたのですんなり入る事が出来た
風の楽園は、風力を使ったいろんな仕掛けのある施設なので
デートには、最適の場所だった
最初は風のダンジョンに入った
風のダンジョンは、そよ風から台風の風までが体験できる小型の迷路
「わぁ、そよ風のお出迎えだね」
リオは笑っているだけだった
「來斗、こっちこいよ」
「なぁに?」
「きゃっ」
「あははははは」
來斗ちゃんと連くんは楽しそうに風を感じながら進でいた
私とリオは、暴風の場所でたたずんでいた
「キアラ、後ろを向いて耳を押さえて進めば大丈夫だよ」
「了解、こう?」
リオは、うなずくと進み始めた
その後から來斗ちゃんたちが進む
連くんは、來斗ちゃんを両手で抱きながら進む
まるで、カップル見たい[ハート]
何はともあれ、風のダンジョンを無事クリア
次に向かったのは、風車の観覧車だった
観覧車はゆっくり回った
観覧車の中は、甘い2人だけの時間が
ゆっくり、進んでいた
頂上に着く頃には、夕日が少しづつ沈んでいた
それは、なんとも美しく、幻想的な世界にも見えた
空に見とれていて降りる時間にきずかなかった
私とリオの距離が少し近づいた様にも感じた
観覧車から降りると來斗ちゃん達も少し近づいてる感じがした
すっかりね日が暮れて、そよ風のレストランに入り夕飯にした
そこは、心地いい風が感じられ、壁がガラスで出出来ている
展望台のレストランだった
そこで、ロマンチックなひと時を過ごして解散となった
いつも宣伝しに、お邪魔してま~す♪
ボーナストラック Inらぶコミュ
と言うことで今回、一番 最初に誘われたコミュから
夢コミュを書かせていただきますね
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