第3章 新たな道へ

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第3章 新たな道へ

一ヶ月して作品の発表会が行われた。スクリーンには君の笑顔が映った。その度に元気を貰えたが、もう会えなくなるのも実感した。 あれから1年近く経ち君に会うことは無くなった。でも疲れた時にはカメラ越しの君の笑顔を思い出し今日も私は前に進む。いつかまた君の笑顔を撮るために。
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