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「やぁあああっ」
「嫌じゃないだろう? 気持ちいと言え」
「ぁああっ、いいいようっ」
そこでレナードに腰を掴まれて、そのまま下から攻め立てられて、喘ぎながら僕はレナードに抱きついた。
こんなに激しく深くつながるとは思わなくて、でも感じて、レナードと一つに慣れていて……。
頭が混乱してくる。
「レナード、すきっ、ぁああっ」
「ご主人様だろ? といっても聞こえてないか。……全く、ここまで可愛いと俺もどうなるか分からないぞ」
レナードが何かを言っていた気がするけれど僕にはもう何も考えられなくて。
そのままいつものようにレナードが僕の中に注いでいく。
それがあまりにも心地よくて僕は、そのまま抱き合ってレナードとキスをする。
幸せ。
そう僕が思っているとレナードが僕をベッドに押し倒して、
「もう一度いいか?」
そう聞いてきたので僕は頷いたのだった。
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