第7話 夢と現実の境界線

現実から夢の中へと逃避を繰り返す只野。だんだんと現実の絆を断ちきっていく。

つむぎ

18分 (10,776文字)
只野にとっての現実はどっちだ?

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あらすじ

現実を拒み、夢に安息を求める只野。 しかしその代償は大きかった。 かつて思い描いていた理想は塵に埋もれ、残ったモノはガラクタの山だった。 只野は現実から目を背け夢の中へと安息を求めるようになる。

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