5 彰のお手伝いと言うなのリハビリ

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そう言い春達はついでに光も春の部屋に向かった。 春の部屋の前につき鍵を開けドアを開けると光の顔が顔面崩壊した。 「めっちゃ可愛い。 可愛すぎるだろ。 でも棚にめっちゃ腐った本がある。」 「腐ってない漫画も小説もありますから。 嫌なら入らないでください。 一生死んでも絶対に。 で、そうそう待ってね。」 光に対しプンプンしながら言い、春は自分の机にある引き出しを開き封筒を出した。 封筒から写真と思われる紙がたくさん出てき、何枚かめくり彰に一枚渡した。 そして奏を呼び二人で春のベットに座り写真を見だした。 その頃光は彰の隣で彰に渡された写真を見ながら春に滅多打ちにされた事を拗ねていた。 「春これだ。 こいつだお前の女子の時の本名を知っていた奴は。 戸籍上音桜春は死んだことにされているんだが、何回もイロはどこだって言っていたぞ。 イロとは誰だと聞くと卯月音桜春と言われた。 だが春が音桜春と言うことは知らなそうだったな。 お前とあいつを合わせることはできない。 良いか春会わなくても。」 彰がベットに座り奏とニヤニヤ写真を見ている春に話しかけると春は顔を上げ、ニコッと笑い大丈夫興味あるけど、彰いるしイケメンな趣味が合う友達もいるから!!もう興味なーい。と言った。 小悪魔というか、ある意味最低野郎である。
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