私の上司の裏の顔

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「あなた何歳?」 「小6」 マジッ?! やっぱり子供! 「や、ヤられるって……?」 私の質問には答えず、鼻で笑い返された。そしてまた漫画を読み始めた。 そっちから話しかけといて、シカト…… それに小学生の口からヤられるなんて言葉が簡単に出て来るなんて。 絶対おかしい! 構わず話しかけた。 「ここ…何?」 「ロリータヘブン」 「おじさん達のマルセするとこ。」 「マルセって…つまり 、エッチのことよね…」 少女は首を振らずにそんなの知らないのとでも言わんばかりの目で私を見た。 「そう。あんた、なんも聞いて無いの?」 「うん…」
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