妊娠判明から産休に入るまで

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今回妊娠判明したのは安定期に入った妊娠18週。 長男の時は妊娠6~7週、まだ胎芽(胎児になる前の状態)の時に妊娠が判明した事を考えるとあまりに遅く、夫をはじめ各方面から「何故気づかなかった」「何事もなくて良かった」とツッコミをいただきまくったのです。 今振り返ると妊娠成立していたのがちょうど新年度に入った4月。 職場では3月~4月はちょうど仕事量が増える時期。 さらに3人いるチームメンバーのうち新婚の若手が妊娠→つわりがきつかった上に子宮けい管が短く医師の指示で自宅安静になり、実質二人体制で仕事をすすめるのに精一杯でした。 一方長男は学童保育の住所区分が変更になったあおりで昨年お世話になった児童クラブから別のクラブに移転。 さらに逆さまつ毛が一向に治らないので、手術するかどうかの判断をかかりつけの眼科医に求められていた時期。 色々な事でいっぱいいっぱいだった上に、長男の時と同じくつわりが軽かった(そう言えばうどんのつゆの臭いが若干きもち悪かったな、程度)こともあり、職場で吐いて産婦人科にかかるまで気づかなかったという訳です。 (実は若年性更年期障害かもなんて的外れな事を考えてた) ・・・ハイ、以上言い訳でした(汗) 近所の産婦人科で分娩予約がとれるのが妊娠20週までだった事を考えると、「いい加減気づきやがれ!」とお腹の赤ちゃんがサインを出してくれてありがたかった。
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