妊娠判明から産休に入るまで

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ちなみに、私の場合安定期入ってから妊娠が判明したので、速攻で直属の上司と上々長、次に同じチームのメンバーに妊娠した旨を伝えました。 自分一人で受け持っていた業務も多かったので、早急に後任の方を決めてもらい、産前休業に入る前に余裕をもって業務の引き継ぎをしておきたかったからです。 上々長→二児の父、直属の上司→三児の父、同じチームメンバー→二児(大学生と高校生)の母、と子育てへの理解がある職場環境だったので、産前休業に入るまで通常より1時間短く働かせてもらい、後任の方にも2ヶ月かけて業務を引き継ぐ事が出来たのはとてもありがたかったです。 昨今ネットニュースを見ると、「マタニティハラスメントを受けた」とか「マタニティマークをつけていたら心ない対応をされた」など不安感をあおる話題も取り上げられています。 個人的には世の中そこまでひどい人ばっかりではないと思いますが、通勤時の電車内でも、会社でも「妊婦だから気遣ってもらって当たり前」という態度はとらないよう心がけてはいました。 嫌な顔ひとつせず引き受けてくれましたが、後任の方やチームメンバーに急な業務変更で迷惑をかけたし、優先席に座りたい人は妊娠中の人だけじゃないし。 (私がそう言えるのはひとえに体調が良かったからなんですけどね・・・) 気遣ってもらったら「ありがとう」。 妊娠中であってもなくても、感謝の気持ちを示すことは大事だと思います。
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