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「7年授かってないし、一人っ子でもまあいいかな」と思っていた矢先の妊娠。
今回は小学生の息子の生活もあるし、近所の産婦人科で分娩→里帰りせず自宅に戻る方が効率もいい。
加えてまたベビー用品の購入も必要。
5年前の引っ越しを機に一度不要品を処分していたとはいえ、日々の生活にかまけてノープランに積み上げられたものの数々と正面から向き合わねばならない時が来たという訳です。
前置きが長くなりましたが、妊娠が判明してすぐこれもいいきっかけだ!と取り組み始めたのがズバリ「断捨離」。
まずは断捨離のコツを知っておこうと、スマホの書籍読み放題サービスで「マンガでわかる片付け+整理術」を読んでからいざ開始。
(そう、私事前に手順やコツを知っておきたいタイプです。ちなみに血液型はA型)
コツといってもそんなに大げさなものではなく、「今、使っているかどうか」を基準に分別し、(どうしても残したいもの以外は)処分し、片付けるだけ。
割合としてはいつか使うかも、もったいないという考えは捨てて今使っているものをより分ける作業が8割、処分が1割、今使っているものをしまう作業が1割だそうです。
マンガの中では8時間で一気に自宅内の不要品を処分していましたが、我が家の場合作業できるのが仕事が休みの日だけであること、さらに一気にやろうとすると嫌気がさしそう、という訳で優先順位をつけ少しずつより分け→処分→片付けをすすめることにしました。
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