あとがき

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あとがき

お読み下さった皆さま、ありがとうございますm(__)m 『女詩会』には第2回から参加させていただいている、かずと申します。 第2回は七五調の定型詩で。 第3回は散文詩で。 第4回は、これは詩か? 随筆じゃないのか?なナニかで(笑) 第5回の今回は……。 これは『詩』か? 短編小説じゃないのか?な代物になっちゃいました(^_^;) どんどんアヤしくなる、私の中の『詩』のテリトリー(笑) 自分のスタイルすら定まらない、門外漢でございますので、どうか広い目で見てやって下さいませm(__)m 基本的に短編書きなもんで……エヘエヘ(^o^;)←言い訳 第5回の今回、テーマが『月』に決まった時、正直、「あちゃー(×_×)」と思ったんです。 実は初参加の第2回『白』テーマの時に書いたのが、 『海に降る月』というタイトルでして(笑) 丸かぶり状態、しかも初参加で頑張った、あの作品以上の『月』は、私には書けそうもない(^o^;) 今回はさすがに参加を見送ろうかと思いましたが、 色々な表情を見せる『月』なら、何とかなるかもしれない、と、 温かい目で見て下さる皆さまがたを頼みの綱の下心♥で、 見切り発車で参加に踏み切りました。 しかも詩作初めての恋愛モノです! 第1回『恋』の時に、恋がテーマの詩なんか書けません!!と参加をお断りした、因縁の恋愛作品(笑) これを書こうとしたら、 どうしても、どーしーてーも!!……小説風になっちゃって、修正不能(笑) かなりインパクト薄~いなりに、まあ何とかなった……かどうかは、読んで下さった皆さまに委ねるとして←逃げの一手(笑)、 いつも参加をグズっている私を、いつも辛抱強くお待ち下さる主催の清瀬さん、 毎度毎度ご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんm(__)m 皆さまの秋が、これから膨らんでいく明るい月のもとにありますよう。 新月の夜に、感謝を込めて。 かず。
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