〓34日目の日曜日〓

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花蜜トルテ (ハナミツトルテ) 「うん、いいわ…だけど私… 仕事があるし…一日だけ考えさせて…?」 オレは頷いた dunqel heit (ドゥンケルハイト) 「分かった…オレはもう決心してる… あとはアンタしだいだから」 トルテは再び頷く 花蜜トルテ (ハナミツトルテ) 「うん、時間をくれてありがとう…」 彼女はレモンスカッシュを 一口飲んで頬をほころばせる dunqel heit (ドゥンケルハイト) 「美味しいか…?」 彼女は大きく頷いた 花蜜トルテ (ハナミツトルテ) 「すっごく美味しいわ♪ ゲネシスくん…腕をあげたわね!」 オレは自分の事のように喜び 他愛もない話で盛り上がる… 明日も仕事があるトルテは 早めに帰りたいと言うことで オレは彼女を受付まで案内しようとした その時、kormozeiがオレ達の前に立ちはだかった dunqel heit (ドゥンケルハイト) 「な、なんだよ…kormozei!」 kormozei movafmal (コルモゼィモブアフマル) 「さっき…駆け落ちと言う言葉を耳にしたが… ここから逃げるつもりか?」 く… dunqel heit (ドゥンケルハイト) 「…あ、アンタには関係ないだろ?」 オレはkormozeiを睨む ホストクラブblood night〓kormo(コルモ)〓 へ続く
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