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そういえばまだ昼食がまだだったわ..
「お力になれなくて申し訳ありません...」
ロイン様の力になりたいのに私ったら..
申し訳なさそうにお辞儀をするシルリア。
145センチで低めだがしっかりしていていつも俺を慕う。
メイドではないが理由があり俺のメイドのような事をする。話し方も。
ふわふわで腰まであるくるくるな赤い髪でパッチリなたれ目
口もとにはホクロ。
可愛いとは思う
いや、可愛すぎて仕方ないんだ
「そうか..まったくあいつは!!なにやっているんだ!お城へ行かないといけないのにまったく..!」
深くため息
「私、探してきますわ!」
なんとなくいる場所は分かるし力になりたいの
「シルリア..なんだか元気がないな?昼食はとったのか?」
髪を触られ 髪にキスをされた
「ひゃっ!?ロイン様..あ、はい..忘れていました」
恥ずかしい..ロイン様の唇が私の髪に..
思わず顔が赤くなる。
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