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顔が赤くなるシルリア。
触りたくて触りたくて仕方がない。なぜだろうな。。
白くて細い腕、足。俺を見上げるシルリア
全て欲しい 何故だろう
いつからかな?いつからか......
「城下町に食べに行くか...行くぞ」
ロインは無理やりシルリアの指に自分の指を絡ませ引っ張る
あ...暖かい。。
嬉しさと恥ずかしさでまともに顔を見れない どうして?
「し、しかしお城に行かなければ.. !」
私が拒むと
「かまわん。あいつがいないのが悪い行くぞ?」
またぐいっと自分の元へ私を誘導する。
少しニヤっと悪い顔をするロイン
「はい..//」
照れながらでも、嬉しそうにシルリアは受け入れた。
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