鏡のあの子
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身の危険を感じたので、 私は巻き付いた腕を取ろうとしました。 でも、実際には見えないわけですから、 掴むも何もありません。 ひとつ方法があるとすれば…… 鏡を見ながら掴むこと。 正直、これ以上鏡は 見たくありませんでした。 次がなんとなく予想できたからです。 でも…… 私は思い切って鏡を見ました。
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