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幹人は、もう起きていた、紅赤を起こすと、昨日の夢の事を話した。
「昨日、夢を見たんだ、そしたら、ミチルて、言う、守護精霊とあって、世界を守るか闇に呑まれるかて質問された、俺は、世界を守るて言ったんだけど、自信がなくて、俺に世界を守ることなんて、出来るのかなーて思うんだ」
「私もフィーに同じような質問されたよ、私もね、世界を守るか守らないかて、聴かれて、世界を守るて言ったんだ、私も幹人君と同じ事、思っているから」
「やっぱり、紅赤も選ばれたんだ、紅赤がいっしょならできるかもね。」
「そうだね、このごろ幹人君、頼もしいからね。」
「ありがとう、そう言えば、ミチルがなんか最後になんかいってたなー、決心できたらなんたらって」
「フィーも言ってたよ、決心できたらよんでくれて」
「そんじゃぁ、呼ぶか」
「せーの、ミチル、フィー」
(決心、出来ました?)
「はい」
(じゃ、扉を開く前に、説明します、私達は、いつでも、ミラージュの中に入るので呼べば、出て来ます、あとこの服に着替えて、これで説明は、終わり、さあ扉を開くよ、そぉれ)
ゴォォォ
扉は、開かれた。
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