異世界

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2人は、異世界を歩いている。 「どこまで歩けばいいのかな?」 「わからない、だけど街は、あるはずだ。」 「どうして?」 「さっきから歩いてるだろ、ちょこまか、何かを食べたあとがあったから、近くに街があるってことだと思ったんだ。」だけど、ここから起こる過酷過ぎる運命に、近ずいている事に、知るよちも、無かった。
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