いつもと、変わらない日々

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中学2年の、桜 幹人は、ある日の帰り道、不思議な石がポケットに入ってる事に気がついた 「あっ!なんだろうこの石」 「それ何」 その声にびっくりした幹人は、慌ててポケットに石をしまった。       (この声は、紅赤だ!) 幹人の片思いの女の子でもあり幼なじみだった。 「紅赤、遅かったね。」 「ちょっと部活長びいて。」 いつもいしょに帰っているのだ。 紅赤の家前についた「うんじゃあまた明日」 「また明日、バイバイ」 幹人は、紅赤ん家から、自分の家まで帰って行った。
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