いつもと、変わらない日々

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その夜、幹人は、ベットに寝っころがっていた。 「本当にこの石どうしてポケットに入っていたんだ?」 拾った覚えも入れた覚えもないのにどうしてか幹人は、考えていた。 どうしてか考えても分からなくなって、 月の光に当ててみたその時、石が光だした。 「ウァァァァァァ」光に耐えきれず、目を閉じた、幹人は、数分後にゆっくりと目をあけた。 「うぅ」 光が強かったのか目が完全に開かれていない。 「今の光は、なんだたんだ。そうだ石は、どうなたんだ。」あたりには、石は、なく、キラキラ光る宝石が紐で幹人の首にかけられていた。 「これがさっきの石なのか。」 首にかけられている宝石を見て、驚いてしまった。 「このネックレス、どうやってもとれないなー」 ネックレスは、首にかけられたまま、取れず、ネックレスをとろうと頑張った幹人であったがネックレスはやっぱり取れず、疲れたのか、そのまま寝てしまった。
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