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「昨日の夢の声は、何だったんだ」
そんな事を考えていた幹だったが、夢だからと思って、ネックレスを付けたまま、休日を迎えた。
今日は、龍、紅赤、薊と４人で町へ行く事になっていた、
約束の時間にみんな集まった。
町を歩いてい、最初に話したのが薊だった「歩いてる人、一人もいないね」「そうだな」確かに、そうだ、こんだけ歩いているのに人、が見当たらない。
店だって誰一人もいない。
「この町に何かあったのか」
幹人は、言った。
みんな、気味悪がって帰ろうとした時、地震が起きた。
揺れは、強く立っていられなかた。
「はぁー、ビックリした」
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