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大門高彦
1年F組所属。
「冷静な性格」で、名前に反して「体が小さい」のが特徴。
魔法の才能が高いが故に「魔法を学ぶ張り合い」を失っていたが、九澄の「転入」によって救われる。
愛花と「将棋」を指して以来(第8巻・M:75~M:76)、彼女に惚れている。
クラスマッチ決勝で、九澄に挑んだ(第6巻・M:49~M:51)大門。
惜しくも敗れはしましたが、その「技術力と知力の高さ」を充分に示しました。
更に、九澄をアシストした愛花の力を素直に認めた(第6巻・M:52)事で、「人格の良さ」も示されたと思います。
愛花と影沼と共に「魔法執行部員」になりましたし、次の魔法執行部の「支部長」は彼なのかもしれませんね。
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