第3章~昊
1/1
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
第3章~昊
青空が似合う人だった 笑顔の素敵な人だった お天道様を背負い キラキラ輝く笑顔を見せてくれた それでも本当は 月の方が似合っている そんなことを思っていた俺は 何も言えないまま笑っていた 懐かしい故郷 懐かしい景色 懐かしい笑顔 すべてが眩しかった 今はもう見られないが……
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
36(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!