わたしはソープの女

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エロティックな壁紙の部屋。ベッドの台上には、オシャレなかぼちゃの置物がある。そこを進んだ先はお風呂だ。マットプレイ用のマット。ローションまでおいてある。 あかりはそこで、男の人を洗う。洗いながら、胸をおしつけ陰部に触れる。そして、ディープキスをする。男の人はたいそう興奮し、ベッドに向かう。 すぐに陰部をなめる。味はしない。彼のものは、すぐにいってしまった。 「ごめんなさい」 彼はどうやら童貞らしい。しまったと思う。てかげんするべきだった。 「ぼくのほうこそ、ごめんなさい」 なんてなまいきな人なんでしょう。
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