きみじゃないきみに抱かれた

2/16
前へ
/203ページ
次へ
最近、本多雄基の曲ばかり聴いている。顔もスタイルもそっくりなスーパースターに憧れを抱くようになった。昔は嫌いだったのだが。 好きになった理由は、意外にも歌詞がよくできていて、かつ歌詞の使い分けがうまいところにある。悲しい、面白い、かっこいい、かわいい、どんなメロディも作れるアーティストセンスも持っている。実力以上に音楽的に評価されないのは、やはり個性が強すぎるのだと思う。どうしても面白いイメージがつよすぎるのだ。そんなところも魅力的だ。
/203ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加