きみじゃないきみに抱かれた

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彼女の喘ぎ声でぼくの陰部はたいへん興奮する。別の喘ぎ声もコーラスとして入っている気がする。彼女の手をぼくの陰部に触れさせ、ズボンごしから触らせる。 「ね、こんなに興奮してるんだけど、大丈夫だよね?」 「バカ、へんたい」 「そんな風に反抗するんだね、やめようかな」 「、、、ないで」 「え?」 「やめないで」 「どうしようかな?」 「やめないで」 「じゃ、なにをやればいいと思う。きみなりの奉仕を見せてよ」
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