タイムスリップ
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ヒロシは疲れていた。 眠る度にタイムスリップしていては、体力が保たない。 今夜はタイムスリップお休みしよう。 ヒロシは眠りに就いた。 「助けて」 いつもの男の声。 でも声の方には行かない。ぐっすり眠るために。 まさか、この物語、終わり?
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