ー学校ー

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陽希はドアの前で足を止めて監梛に振り向いた 陽希『寂しくなったらいつでも電話しろ』 陽希はそう言ってピンク色携帯を渡した 監梛『....これ....』 陽希『お前のだ』 監梛『...ありがと...』 監梛は嬉しくて涙声になったが陽希は優しく監梛に笑かけると 監梛の頭を撫でた 陽希『行ってくる』 監梛『…うん!行ってらっしゃい!!』 陽希は監梛の笑顔を見て下に降りていった
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