★★★様へ【読書感想文は『純粋理性批判』】

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★★★様へ【読書感想文は『純粋理性批判』】

*経緯*  夏休みの宿題を提出しないと受験はおろか卒業も怪しいことが判明した柿坂誠司くんは、とりあえず読書感想文に取り組みました。  その結果、現代文の先生が、社会(倫理)の先生に評価のヘルプを出すという事態に。  『高校生で哲学書……しかも難解なカントに手を出すとは……』と教員を恐れさせた柿坂くん。  でも彼は『……実存主義が一番性に合ってるかもしれないですね』とキルケゴールやサルトルに傾倒していくのでした。 *ヒロヤの考察*  本当であれば、★★★さんのオリジナルキャラクター様をお借りして描画したかったのですが、著作を拝見する余裕がなく時間だけが過ぎ去ってしまうので、取り急ぎ★★★さんがちょっとでも喜んでいただけるような柿坂を描きました。  おそらく、学生時代がオンもオフも一番ワイルドであったであろう彼なので、そのあたりの時代を意識しております。全然ヒョロイんですけども、スポーツマンではないのでご容赦ください……。  ちなみに彼の点数稼ぎは、文化祭のカップルコンテストまで続きました。  ★★★さん、先日は澄子と柿坂の素敵なイラストをありがとうございました。まるでお返しになっていない出来栄えでごめんなさい。いつかオリジナルキャラさん(誰かと同名の彼(爆)をコラボさせていただければと思います。  このたびはありがとうございました!  執筆がんばります!!  2018/08/04 ヒロヤ image=511074133.jpg
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