映らない君

彼女は私のたった一人の友達だった――

飛鳥 かおり

10分 (5,630文字)
妄想コンテスト「動画」参加作品

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あらすじ

彼女は私のたった一人の友達。 私は彼女と一緒にいろいろなところへ旅行に行く。 私はただ、景色と一緒に彼女の写真を撮りたかった――。

感想・レビュー 8

冒頭の、近未来的なリアリティーのある描写は、逆説的に現実味の薄い日常を表現していて、中盤以降は、新しい世代の過渡期を「終わりの始まり」として描いています。 なんでしょう、こういう切なさ溢れる小説なの
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前より今回の方がいいと思います 特にラストは前回より良いなぁ( ・∇・)
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序盤が -る。-る。で終わる文章が多い気がします 読む手を止めて、ざっと最後まで流し見ましたが、序盤だけみたいですね ちょっと気になったので先にご報告でした( ・∇・)
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