13人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
「失礼しまーす」
光帝「あ、来たよ…彼女が君の担任、マリ先生だ」
入ってきたのはまさかの桃色髪のロリ…なんだけど、この先生もギルドランク高そうだなぁ
レン「どうも、今日転入してきたレンです」
一応頭を下げる、だって先生だしね!
マリ「あ、ご丁寧にどうも、校長先生が言ってしまったけどマリです、よろしくね、レン君」
レン「はい、とりあえず一年はよろしくお願いします」
んー、身長140あるかどうかわからないけど年齢は30超えてそうだなぁ…
アリス「じゃあ早速行こうよ!友達紹介したいし!」
マリ「そうね、ちょうど朝礼の時間になるし行きましょう、では校長先生、失礼します」
光帝「うん、レン君、楽しんで学校生活を送ってね?何か困りごとがあったら相談にものるから」
レン「はーい」
’そして三人は校長室から出て静かになっている廊下を歩き職員室とは真逆にある一年生の教室へとつく’
マリ「それじゃあ私が入ってって言ったら入ってきてね?」
レン「わかりました」
アリス「じゃあ私はお先に~!」
がらっと開けて入ってったアリス、元気だなぁ…あぁ、席隣だといいなぁ
マリ「それじゃあ、入ってきてくださーい」
レン「はーいっと」
静かに中に入ると明らかに貴族です!って感じの子供が何人かと、まともそうなのが何人か、そしてなんか変なやつが一人…
最初のコメントを投稿しよう!