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私は今ヘリに乗っている
二課にバルベルデ共和国へ行けと知らせが来たから
「……………」
翼「どうしたミライ?」
「翼……ううんなんでもない。早速来たわ………やりましょ」
私達はギアを纏った
翼「ああ……行くぞミライ」
「ええ……翼!」
私達は軍との交戦を始まった
結果は私達が勝った
そして避難していた人達の元へ向かった
「………戦争……か」
翼「やはりなにかあったのか?」
「まあ………争い事があるってのはどこ行っても変わらないんだなって思っちゃって」
翼「この世には争いが絶えない。大きなことも小さなことも。だが私達はそれでも無くすためにこうしてやっている」
「………そうね。変なこと聞いたわね」
翼「いや……でもミライがそんな事言うなんて思わなかった」
「ふっ……そう?私もこんなことぐらい言うわ」
私の隣にいたクリスがなにかを見ていた
「?……クリスそれなに?」
それは赤い少し大きい宝石のペンダントだった
クリス「これか………昔ある人からもらったんだよ」
「昔ってまだ拷問とかそういうのをやられてなかった頃?」
クリス「まあな………ある大きい奴が私達を救ったんだ」
「特徴とか聞いてもいい?」
クリス「ああ………まず髪の色は白で目も白い。背は零より高i……あ!すまねぇ」
「大丈夫。それで?」
クリス「それでなんか旅人っていてたな」
「旅人ね……それからは?」
クリス「数日だけ滞在してすぐに旅立ったけど」
「そう……(ただのペンダントか)」
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