24人が本棚に入れています
本棚に追加
「……さてと…やることもないし寝るかな」
ネロ「そうだな。明日に備えて」
俺とネロは自分達の部屋へ戻り寝た
アルトリアオルタ「…………マスターはいないな」
・・「ええ……それで?バレてないでしょうね」
・・「無論……そんなことしくじるはずがなかろう」
・・「まあ……俺は支障をきたさないならいいがな」
・・「それで?あんたと戦った星宮零にはちゃんと言ったんでしょうね」
アルトリアオルタ「ある程度は」
・・「はぁ?なにやってんのよ!」
アルトリアオルタ「ならお前が言うか?」
・・「いいわよ!次は私がちゃんと言うから」
アルトリアオルタ「そうか。それで……状態はどうだ?……英雄王『ギルガメッシュ』」
ギルガメッシュ「今のところ順調というところだろう。だが油断はできん」
アルトリアオルタ「それだけ聞けば十分だ」
ギルガメッシュ「ところで……貴様らはどうなんだ?」
・・「俺は多少は言った。アルトリアオルタよりはな」
・・「あいつに言うのは尺だったけど……まあ言ったわ。時が来るまで誰にも話すな!ってね」
ギルガメッシュ「そうか。ならば今回はこの辺にするか」
アルトリアオルタ「そうだな。明日また向かう……くれぐれも気をつけろよ。特にお前だ『ジャンヌオルタ』」
ジャンヌオルタ「それはこっちのセリフだっての!!……『エミヤオルタ』は大丈夫なんでしょうね」
エミヤオルタ「俺がしくじるはずがないだろ?完璧にこなすさ」
アルトリアオルタ「それなら今日はこれで終わろう。………あいつを救うには星宮零……元英霊エミヤの力が必要だしな」
最初のコメントを投稿しよう!