戦友との共闘 オルタ達のSOS

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その後俺達は遠坂の家に戻った 俺は遠坂が利用している地下室にいた 「これって薬?」 遠坂「学んだ物以外に自分で色々やってみたくてね。調合とか錬金術のも取り入れてるの」 「意外すぎだな」 遠坂「人は変わるものよ。あっそうだ!星宮くんにお願いしたいことがあるの」 「お願い?」 遠坂「といっても手伝いなんだけどね」 そういうと遠坂はなんかの飲み物を手に持っていた 「これは?」 遠坂「回復魔術と同じ効果がある薬よ。それをいつでも回復できるようにと思って」 「発揮するのってすぐなのか?」 遠坂「それをするために星宮くんを呼んだのよ」 「つまり実験台って訳ね」 なんか失敗しそうだな 遠坂「今失敗しそうだなって思ったでしょ」 「っ!」 読まれた……そこは鋭いんだよな遠坂は 「んじゃこれ飲むぞ」 遠坂「(あっ流した)」 遠坂に渡された調合した飲み物を飲んだ 「効果は出ないってことは少し時間をおかないと出ないってことか」 遠坂「なら明日になればわかるわね」 「ならもう寝るかな」 遠坂「そうね。私ももう寝るわ」 俺と遠坂はそれぞれの部屋に行き寝た
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