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遠坂「配合が違ってたのね。失敗した……ごめんね星宮くん」
「別にいいよ。こういう面倒なことには慣れてるから」
マリア「でもこのままってことはないわよね」
「ああ……戻るための薬を作らないといけないからな。遠坂作れるか?」
遠坂「作れないことはないわ。でも材料が必要になるから時間はかかるわ」
「それでもいい。頼む」
遠坂「わかったわ。とりあえず元に戻るまで男物の物をずっと着ているのは色々とまずいわね」
「まさか女物の服を着ろと」
遠坂「それ以外になにがあるのよ。買い物に行ってきなさい。エミヤとアルトリアは私と一緒に戻すための薬を作るから手伝って欲しいんだけどいい?」
アルトリア「でもレイから離れて大丈夫ですか?」
エミヤ「いざとなったら令呪で呼んでくれればいい」
アルトリア「わかりました」
ジャンヌ「なら私はレイと一緒にいます。サーヴァント1人いれば問題ないでしょう。それに魔力をある一定に抑えれば人と同じぐらいになるので」
遠坂「わかったわ。ならジャンヌお願い」
ジャンヌ「はい」
遠坂・エミヤ・アルトリアは地下にへ向かい俺を戻すために向かった
今いるのはジャンヌ・ネロ・雪音・マリア・俺だ
「そういえばなんで黙ってるんだネロ。いつもなら騒がしいのに」
ネロ「いや……なんかお前が美しいのだ」
「はあ?なにお前……とうとう頭がおかしくなったのか?」
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