24人が本棚に入れています
本棚に追加
「………遠坂のやろう……って俺が自ら手伝ったんだし言っても仕方がないな」
遠坂が作った薬で今俺は女になっている
みんなと一緒に女物の服等を買いに行っている
俺はこのままでいいと言った
でも「今は女になってんだ!覚悟決めろ」と雪音に言われた
あの雪音にだ
そうしているとデパート内にある服屋に来た
「……来てしまった」
ネロ「良いではないか!レイの女性服見てみたいぞ」
「お前まで……」
ジャンヌ「皆さんに少し話したいのですが」
みんな「?」
ジャンヌ「レイの名前を元に戻るまで別の名前で呼んだ方がいいかと」
ネロ「何故だ?」
ジャンヌ「もしグランオルタ達にでくわしたらまずいんです。なので」
マリア「まあジャンヌがそういうなら」
「そのセリフは俺が言うべき事なんだが」
ジャンヌ「それと。レイ……話し方を変えてください」
「なんでだよ」
ジャンヌ「女性が俺なんて言いません。私もしくは僕と言ってください。それと女性にふさわしい話し方をしてください」
「………………」
気が進まなかった
でも
「わかった。そうするよ」
とりあえず服を買った
それと中に着る物も
これは俺には全くわからない
これらは雪音達に任せた
買ったものを全部着た
とりあえずなん着か買った
みんなの反応は
みんな「か……かわいい」
「………………」
自分達が選んだものなのになぜかわいいと言うのだろうか
これが女の人の感覚なのか?
最初のコメントを投稿しよう!